私の居る意味みたいなものとかなんとか
キャンパーズシークレット、いよいよ今週から始まります。
今日の稽古で、ラストシーンまで通して観て、言いたいことが溢れてきました。
ちゃらちゃらと並べてた言葉の ほんとの意味とか 目の前にバーっと見えて来た気がします。
なんていうかね、何年Oi-SCALEの、林さんの作品見てるんだ、って気持ちでした。
そこかしこに出てくるキーワードとか、意味とか、もっと知ってろよ、自分。
もっと早く気づけよ、見つけろよ。と。
自分の役が、この作品の中でどんな居場所を持ってるのか。
遅ればせながら、ようやく出会えた日でした。
そこにいるキャンパーたちとの距離感とか。
彼らのことを どんな目で見てるのか。
彼らに どうでいて欲しいのか。
それをどこまで乗っけて伝えていけるのか、
ここからまだまだ力のいれどころ。
がんばります。
帰り道の自転車漕ぎながら、脳内で自分の役のスピンオフムービー作ってる。
しかも声に出して喋ってる。ちょっと様子がおかしい。
面白いの作るんで、どうか観に来てください。
まだ、初日のお席ご用意できます。
ここ(キャンプ場)に閉じ込められたのは、
そこ(東京)に帰りたくない大人だった。
キャンプ場に集い焚火を囲む者たちは一体何を求め、何から逃げてきたのか?
ブラックな笑いを含みつつスローテンポな導入で進行する物語は、
いつしか大きな謎と対峙し日常からかけ離れた秘密の世界に迷い込みます。
立体的なサウンドシステムと焚火やランタンの炎の表現にこだわりながら舞台上にはリアルなキャンプ場を再現。
そんな中で、どんな「東京」が描かれるのか?
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※こちらからご予約いただくと横尾扱いのチケットになります。どうぞよろしくお願いいたします。
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