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この私じゃない私を

劇えうれか『七本の色鉛筆』、10月に入り、立ち稽古が始まっています。





他人事のようですが、立つと良くなりますね。


言葉を交わす相手との距離感、


言葉を交わさない相手の存在感。


文字を追うだけでは体感できなかった情報が、


どっと身体に入ってきます。




今日は加えて、山田さんの音色まで居て…




満ちに満ちた空間の中で、自分を見失わず、仕事を全うしようとするわけですが…




なかなか手強い。


今回は素の自分から、色々と遠い場所でのお芝居なので、


本当に手強い。




知らなければいけないことも多いし、


できなければいけないことも多いし、


そんなことより何より、お芝居になっていなければそもそもの意味がない。




ふぅ。




この小さな自分を、今の倍にでもしなけりゃ届かない。


差し出せるものを、ここからどれだけ膨らませられるか。




打ちひしがれた気分なのに、何故か楽しさが湧いてくる。


そんな感じの今日この頃です。




七人姉妹の息もますます合ってきて、皆のシーンを覗き見るのも楽しみです。




どうぞお楽しみにしていてください!




Img_4105




劇 えうれか『七本の色鉛筆』

2018/11/2(金)〜11/4(日)
at space EDGE



戦後20年のある夜。


母の初七日に集まった七人姉妹と、大学教授の父。
末は双子の巴絵と文代。
文代が突如、双子の出生秘話を話し始める。
語り口は鮮やかに、其々の生への眼差し、ひたむきな生活、そして、それを眺める月。

Omote Ura



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※こちらからご予約いただくと横尾扱いのチケットになります。どうぞよろしくお願いいたします。

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