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ぬり絵ではない 描くのだ

劇えうれか『七本の色鉛筆』いよいよ立ち稽古に入ります。





先日は、その前にと、オールキャストによる通し読み稽古でした。




これまでに皆で共有してきた、背景や人間関係や時代感などを踏まえ、


一つの流れを可視化してみました。




どの役もすべてやってみたい!と思えてしまったのは、


戯曲の細やかさだけでなく、


皆さんそれぞれ掘り下げて持ち寄ったものの表れなんでしょうね。




これから、場に入って気を交わして


皆さんとお芝居し合うのが楽しみです!






お稽古場には、初演時の舞台写真のアルバムが!!!


とても美しくて貴重なものを見せていただき、気分も上がりました。




しかし!しかし!


しっかりと当時のことを勉強するのはもちろんなのですが、


初演をなぞることが目標ではありません。




当時の時代をしっかりと感じさせながらも、


今の私たちの心に届くものを、丁寧に創作して行きたいと思います。




初演のお芝居のぬり絵をしては勿体無い。


私たちの色鉛筆で、新しい絵を描いていかねば。






劇 えうれか『七本の色鉛筆』


2018/11/2(金)〜11/4(日)
at space EDGE



戦後20年のある夜。


母の初七日に集まった七人姉妹と、大学教授の父。


末は双子の巴絵と文代。


文代が突如、双子の出生秘話を話し始める。




語り口は鮮やかに、其々の生への眼差し、ひたむきな生活、そして、それを眺める月。




Omote Ura



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※こちらからご予約いただくと横尾扱いのチケットになります。どうぞよろしくお願いいたします。

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