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無数の曇り

Oi-SCALE『武器と羽』いよいよ全体の通し稽古が始まる。
はじめは「通り魔事件」のことを考えることが多かったけれど、
日がすすむにつれて、それぞれの人々のあいだに埋もれていた「問題」がぽこぽこと浮かんでくる。

「武器と羽」この物語が描く真実に
立ち向かうべきか逃げるべきなのか、
どうか見極めて欲しい。

『武器と羽』公式サイトより

平穏そうに見えている毎日が、バランスを失う瞬間。
瞬間に至るまでの小さな小さな積み重ね。
この平穏を崩すかもしれない真実を、どうして人は知ろうとしたがるのでしょうか?

「信じるものは救われる」どこの宗教のどんな人が言ったのかも分からないけど 耳に残ってるフレーズ。

何にも知らなくたっていいんだって。
何にも見なくたっていいんだって。
私の言うことだけをそのまんま信じてれば、あんたは幸せで居られるんだよ。

そんな、騙しのフレーズにしか聞こえないような、そんな大人に育ってしまいました。

この物語が好きだと言ってくれる人がいれば、
私は、きっと、もっと、いろんな話ができるような気がします。

いよいよ、週明けには下北沢に移動します。
劇場にてお待ちしております。

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2013/10/23-28
Oi-SCALE
『武器と羽』
脚本・演出:林灰二
at 下北沢駅前劇場

「僕は嘘をついたのに、何故だかそれが真実へと姿を変える」

県境の河を見下ろす公園で起きた二件のカッターナイフ切り付け通り魔事件。
それぞれの被害者は、克明に犯人像を告げ、間もなく容疑者の男が検挙された。
しかし、事件の解決には至らなかった。
なぜなら、この物語に登場する人物達は全員が嘘をついていたから。

>>チケット予約フォーム
※こちらからご予約いただくと横尾扱いのチケットになります。どうぞよろしくお願いいたします。

■タイムテーブル
10月23日(水)19:30
10月24日(木)19:30
10月25日(金)19:30
10月26日(土)15:00/19:30
10月27日(日)14:00/18:30
10月28日(月)15:00

こちらで「観たい!」なんてお声をいただけると、とっても嬉しいです

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